オペラぺらぺらコンサート

芸術劇場オペラ聴いてみようプロジェクトVol.3 オペラぺらぺらコンサート

終了 オペラぺらぺらコンサート
開演日
2021.11.27(土)
開演時間
[開場]14:30~[開演]15:00
入場料
[通常価格] 一般 3,500円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 3,150円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可
会場
多目的ホール

【感染症予防に関するお願い】

・ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒等、感染予防にご協力をお願いいたします。
・体調不良や発熱等症状のある方は、ご来場をお控えください。
・公演当日に発熱等の風邪症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承ください。

※自主文化事業開催時の新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内について

詳細はこちらでご確認ください。
オペラは楽しい!
オペラのことを少し知るともっと楽しい‼
あなたもきっと好きになる。
天羽明惠(ソプラノ)

チケット発売日

[先行] 9月18日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般] 9月25日(土)9:00~

チケット取扱い

●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ TEL 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ [Pコード 202-792](発売初日は10:00~)

※車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。

チケット発売に関する注意事項

販売座席数および配席につきましては、公演日までの状況により変更する場合があります。
予めご了承ください。

プログラム

モーツァルト:「フィガロの結婚」より”憎いぞ なぜこれまで”(二重唱)
ヘンデル:「リナルド」より”私を泣かせてください”
プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」より”私のお父さん”
ロッシーニ:「セヴィリアの理髪師」より”私は町の何でも屋”
レハール:「陽気な未亡人」より”メリーウィドーワルツ” ほか

出演

天羽明惠(ソプラノ・お話)、須藤慎吾(バリトン・お話)、村上寿昭(ピアノ・お話)

出演者 写真・プロフィール

天羽明惠(ソプラノ)
東京芸術大学卒業。オペラ研修所、二期会オペラ・スタジオ修了。1993年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてシュトゥットガルト音楽大学に留学。
95年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。副賞として財団の助成によりベルリンで2年間研修を行う。同年7月、新人の登竜門として知られるラインスベルク音楽祭で、《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタをクリスティアン・ティーレマンの指揮で歌い欧州デビュー、続いて8月に、ソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽コンクールに優勝して、一躍注目を集めることとなった。その後、ドイツを拠点として、ジュネーヴ大劇場、ザクセン州立歌劇場(ゼンパー・オーパー)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、ノルウェ―国立オペラ劇場等、ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭のオペラに数多く出演。
日本では、新国立劇場、サントリーホール・ホールオペラなどへ定期的に登場。
超絶的なコロラトゥーラとリリックな声が内外で高い評価を得ており、日本の主要なオーケストラの定期公演にも、著名な指揮者の下、ソリストとして出演している。
サントリーホール・オペラアカデミーのコーチング・ファカルティとして若手の指導にも力を入れる他、解説付きオペラの公演をプロデュースし、オペラの啓蒙活動にも積極的に取り組んでいる。2020年11月にソロアルバム「R.シュトラウス 4つの最後の歌」をリリース。
1999年度アリオン賞、2003年第14回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞をそれぞれ受賞。これまで故戸田敏子、フランシス・シマール、故エルンスト・ヘフリガー、太田直樹の各氏に師事。日本ロッシーニ協会運営委員。

須藤慎吾(バリトン)
国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。第21回ヴァルセズィア国際音楽コンクール入選。第10回オルヴィエート国際オペラコンクール第2位。第37回イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞受賞。第42回日伊声楽コンコルソ第1位、同時に歌曲賞受賞。
国立音楽大学大学院オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールでオペラデビュー後イタリアに留学。7年間の在伊中ミラノを中心に「イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、「ラ・トラヴィアータ」ジェルモン、「仮面舞踏会」レナート、「リゴレット」タイトルロール、「オテッロ」イヤーゴ、「アイーダ」アモナズロ、「マノン・レスコー」レスコー、「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「トスカ」スカルピア、「カルメン」エスカミーリョ、「道化師」トニオ、「清教徒」リッカルド、「セビリャの理髪師」フィガロ、「愛の妙薬」ベルコーレ等多数に出演。現在藤原歌劇団を始め新国立劇場等でプリモ・バリトンとして活躍している。藤原歌劇団団員。国立音楽大学講師。

村上寿昭(ピアノ)
東京生まれ。ピアノを塩野圭子氏に師事。15歳より指揮を高階正光氏に師事。桐朋学園大学にて指揮を小澤征爾、黒岩英臣、秋山和慶の各氏に師事。大学在学中から、新日本フィルハーモニー交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラにて、その後も水戸室内管弦楽団、ウィーン国立歌劇場で小澤征爾氏のアシスタントを務める。
サントリーホール・オペラにてグスタフ・クーン、ダニエル・オーレン、ニコラ・ルイゾッティ、各氏のアシスタントを務める。
1997年渡独。ベルリン国立芸術大学でマティアス・フスマン教授に師事。また2000年からは文化庁海外研修者として、またローム ミュージック ファンデーションの助成を受けウィーンへ留学。ウィーン国立音楽大学でレオポルト・ハーガー教授、湯浅勇治氏に師事。
2000年タングルウッド音楽祭にフェローとして参加し、小澤征爾、ロバート・スパーノ、アンドレ・プレヴィンの各氏に師事。また翌年にはアシスタントとして招待を受ける。
2004年から2006年までオーストリア・リンツ州立歌劇場に在籍、2006年からドイツ・ハノーファー州立歌劇場に転じ、2008年から2012年まではカペルマイスターとして数多くのオペラ、バレエを指揮。また、ベルリン交響楽団、リトアニア国立管弦楽団をはじめ数多くのオーケストラから招かれる。
2015年、活動の中心を日本に移す事を決意する。
これまで国内においては、1999年、2002年にサイトウ・キネン・フェスティバルに招かれ「武満徹メモリアルコンサート」を指揮、2002年には小澤征爾音楽塾にて「ドン・ジョヴァンニ」を、また、新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮する。その後は大阪交響楽団、京都市交響楽団、京都フィルなどから招かれた。2010年にはびわ湖ホールにて「ヘンゼルとグレーテル」を指揮。
2016年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅣにて「こうもり」を、翌年は「カルメン」を指揮(小澤征爾氏と振り分け)。2016年セイジ・オザワ松本フェスティバルにてGigコンサートを指揮。

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

託児サービス

公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名

主催

東海市・東海市教育委員会

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

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お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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