演劇「おもてなし」公演

演劇「おもてなし」公演

終了 演劇「おもてなし」公演
開演日
2017.05.20(土)
開演時間
[開場]17:15~[開演]18:00
開演日
2017.05.21(日)
開演時間
[開場]13:15~[開演]14:00
入場料
[通常価格]一般 4,500円 小中高生 1,000円
[割引価格]一般 4,050円 小中高生 900円
※未就学児入場不可
会場
多目的ホール

「本物」の演劇を観たくないですか?
わかぎゑふの代表作で笑いながら泣きましょう!
玉造小劇店配給芝居
文化庁芸術祭優秀賞(主演:みやなおこ)受賞作品

作・演出

わかぎゑふ

出演

みやなおこ
うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)
江口直彌(松竹新喜劇)
浅野彰一(あさの@しょーいち堂)
江戸川萬時
コング桑田(リリパットアーミーⅡ)
鈴木健介
久野麻子(スイス銀行)
森崎正弘(MousePiece-ree)
内山絢貴(劇団五期会)
畝岡歩未(リリパットアーミーⅡ)
松井千尋(リリパットアーミーⅡ)
わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ)
八代進一(花組芝居)
福本伸一(劇団ラッパ屋)
茂山逸平

公演内容

日本は本当に「おもてなし」の国なのか?
バブル時代、湯水のように金を使うことが接待だと定義付けてしまい、ファーストフードやコンビニの過剰サービスを「おもてなし」だと勘違いしている若者が横行する日本。
誕生日にプレゼントをもらうが当たり前で、クリスマスにサンタが来ないと不幸だと感じ、毎月のように行事がないと不安になる日本人。
私たちは本当に持て成され、持て成しているでしょうか?
今回再演する「おもてなし」の世界は、かつての大阪船場を舞台に、とある豪商の妾であった芳崎兼という女性の半生を描いた作品です。
昔の船場と言えば、旦那衆はしきたり上「おもてなし」に金払いを厭いませんでした。自分の評判を落とすからでしょう。が…時には抜け穴に頼らなくてはならないことも。
今日も、兼のところには「三女の披露宴の料理を、見た目は派手なままにして、中身を倹約できないか?」などというワケあり、傷ありの商人が密かに尋ねて来ています。
数百年続いた船場の商人たちの意気地と駆け引き。華やかな「おもてなし」の裏で、知恵を絞った「始末」の極意が、兼を中心に繰り広げられて行く様は、人間一人一人の人生の物語でもあります。
現代の大阪弁とは少し違う船場弁の美しい響きと、女優たちの艶やかな衣裳も話題を呼び、主演のみやなおこが2014年度芸術祭優秀賞を受賞した「おもてなし」待望の再演です。
お見逃しなく!

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

わかぎゑふ
前回公演より
前回公演より
前回公演より

チケットについて

※未就学児入場不可
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員(有料)にご登録いただきますと割引価格でご購入いただけます。
※先着順  
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般販売は行いません。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売日の劇場事務室でのお支払・発券は午後1時より受付ます。

チケット取扱い

芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
インターネット 24時間受付 (発売日は9:00~)
チケットぴあ 【Pコード:457-305】 TEL:0570-02-9999 http://pia.jp/

託児サービス

チケット購入時に窓口にてお申込みください。
[公演日の1週間前まで。定員10名]
詳細は劇場までお問い合わせください。

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お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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