大分県日田市

大分県日田市
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廣瀬淡窓は、江戸時代後期、豊後日田(大分県日田市)に生まれ活躍した儒学者であり、漢詩人・教育者としても日本全国に知られています。淡窓は、「敬天」思想を確立し、近世最大規模の私塾といわれる「咸宜園」を創設しました。市では、その伝統と精神を受け継ぐために、小中学校の授業など、様々な場面を通して子どもたちに伝えている。

位置

北部九州のほぼ中央、大分県の西部に位置し、福岡県と熊本県に隣接した地域です。また、古くから北部九州の各地を結ぶ交通の要衝として栄え、江戸時代には幕府直轄地・天領として西国筋郡代が置かれるなど、九州の政治・経済・文化の中心地として繁栄し、当時の歴史的な町並みや伝統文化が今なお脈々と受け継がれています。

基本情報

面積 666.03 km²
人口 67,948人(平成28年4月30日現在)
市長 原田啓介(はらだ・けいすけ)
由来 昭和15年(1940)市制施行。日田町と三芳・高瀬・光岡・朝日・三花・西有田が合併して誕生。
市名のいわれ 「日田」の地名の由来にはいくつかの説があり定かではないが、昔、湖であった日田盆地に大鷹が東から飛んできて湖水に羽を浸し、羽ばたき、旭日の中を北へ去ると、湖水は轟々と抜けて干潟となった。そして日隈、月隈、星隈の三丘が現れたという「日と鷹神話」が『豊西記』にあり、それよりヒタカと呼ばれるようになった。そこから、日高、日田となった説がある。
産業 古くから市周囲の山間部で林業が栄え、ここで育つ杉は日田杉と呼ばれてきました。そのため、その杉を用いた下駄作りや漆器・家具などの木工業が盛んです。また、古くからの酒造業も盛んで、近年では、サッポロビール九州日田工場や三和酒類いいちこ日田蒸留所、さらには日田キャノンマテリアルなどが進出している。
特産品 小鹿田焼(おんたやき)・日田梨・日田下駄
ホームページ http://www.city.hita.oita.jp/

ふるさとの先人

廣瀬 淡窓(ひろせ たんそう)

天明2年(1782)~安政3年(1856)

廣瀬淡窓詳細