大野町(岐阜県)

大野町(岐阜県)
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大野町は、豊かな自然に囲まれた、美しいふるさとを守り、都市と農村が調和した住みよいまち、持続可能な田園都市を目指しています。また、先人たちが培ってきた歴史、文化を受け継ぎながら、未来を創る人づくり、住民一人ひとりが輝くまちづくりを目指しています。

位置

岐阜県の西部、濃尾平野の西北端にあって、北は野村山等の連山を背にし、東は根尾川を境に本巣市、西は揖斐川を境に、池田町、神戸町と接した平坦地である。経済都市である岐阜市、大垣市へは車で20~30分で結ばれる位置にある。

基本情報

面積 34.20 km²
人口 22,152人(令和4年5月1日現在)
町長 宇佐美晃三(うさみ・こうぞう)
由来 昭和7年(1932年)町制施行。平成の市町村合併では合併せず単独の道を選んだ。
町名のいわれ 古代の大野郡(おおのごおり)に由来する。
産業 田園地帯が広がり農業が中心である。富有柿をはじめ、バラやイチゴ、タマネギなどの生産がさかんである。
特産品 富有柿、バラ(苗)・・・日本一のバラ苗生産地。
ホームページ http://www.town-ono.jp/

ふるさとの先人

幕末の志士
天保9年(1838)~慶応元年(1865)

所郁太郎詳細

竹中半兵衛
天文13年(1544)~天正7年(1579)

竹中半兵衛詳細