さて、今年も早や２か月が過ぎました。春の陽気・・・というにはまだ少し寒いですが、日差しの暖かさに季節の移ろいを感じています。

　今年に入り日本では新型コロナウイルスが勢いを取り戻し、世界に目を向けると物騒なニュースを目にする毎日です。そんな耳や目を覆いたくなる情勢が続く中（口と鼻はマスクで覆っていますが）、東海市芸術劇場では春の陽気のように、皆様の心を温かくする公演がついに開催されます。

　東海市民合唱団定期公演！

 　今回で実に第７回を迎えます。

　以前こちらのブログでもお知らせしましたが、昨年７月に東海市民合唱団は名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演し、大観衆の前で「第九」を歌唱するというとてつもなく大きな経験をしました。それ以降、団員はさらに自信をつけており、今回の定期公演では前回から一回りも二回りも成長した歌声をお届けできることと思います。

　春のそよ風のようなさわやかで暖かい、そんな歌に酔いしれてみませんか。

 　少しだけ世間の喧騒を忘れ心のデトックス！

　東海市芸術劇場では感染対策をしっかり行って皆様をお待ちしております。

　今年も皆様に喜んでいただけると自信を持ってお届けする公演が多数ございますので、ぜひ東海市芸術劇場へ足をお運びください！

 ▽公演詳細・チケットはこちらから▽

https://www.tokai-arts.jp/performance/sponsor/perform/14656/