劇場の令和3年を締めくくる12月26日開催の「第6回東海市紅白歌合戦」。

8月に公募開催した出演者オーデションを経て、合格した市民アーティスト達22組が、刻一刻と迫ってくる本番にむけ、11月下旬にはボイストレーニングに参加し、12月頭には舞台リハーサルを行うなど、着々と準備を進めています。

ボイストレーニングの講師「吉川智子」さん（AMAZONSのメンバーとして活躍するボーカリスト）から指導を受けるなかで、「バッチリ、文句なし」と声をかけていただく場面が続出するほどの、歌のプロからお墨付きをいただく仕上り具合。

舞台リハーサルでは、みなさん本番さながらの歌唱を披露いただき、公演担当として立ち会った私の感想はお世辞抜きで「今年もすごいステージになりそう・・・」。

出演者は「東海市に在住・在勤・在学」と限定された応募者の中から選ばれた一般市民の皆さんですが、素人と侮ることなかれ。その歌声は、きっと観に来たお客様の心に感動を届けてくれるでしょう。

そして、今年も紅組連覇なるのか、白組が2年ぶり勝利をその手に収めるのか結果も気になるところ。コロナ禍で声を出しての応援はできませんが、たくさんの拍手や手拍子で出演者にパワーを注入していただけると嬉しいです。

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●舞台リハーサル
 

●ボイストレーニング