館長兼芸術総監督の少コラム「じんせい劇場」

 

2022年4月15日

 芸術劇場も新年度に入り活気づいているところですが、特に今年度は明けて早速大きなイベントが続きます。中でも今回は他にはない、当劇場ならではの刺激的なふたつの公演について書きたいと思います。
 先ずは6月12日開催の「クララ・シューマンとヨハネス・ブラームス」“音符に愛を閉じこめて”です。この公演は再演になりますが、前回開催時には声優さんがつい涙してしまった、というエピソードが残っています。それくらい切ないストーリーです。また、キャストもこれ以上望み得ないピアニスト、超人気声優さんが集結しますので涙の量は前回比の10倍だと思います。芸術的な“音楽と声”であなたの耳を喜ばせてください。
 そして、7月16日開催の「アルミンク&名フィル“マーラー5”」も聴き逃せない渾身の内容です。チケットご購入の方には更に“公開リハーサル”に入場できるというスペシャル特典も付いてきます。また、無料関連イベントも開催致しますので気合の入り具合はお察し頂けるのではないでしょうか。劇場でお待ちしております!

館長兼芸術総監督 安江正也

 

2022年2月5日

この度2月20日に予定していた藤村実穂子さんのリサイタルはピアニストのヴォルフラム・リーガーさんが来日不可能となり中止とさせて頂きました。
ピアニストを変更して、ということも検討はしてくださっていましたが、結論としては発表しました通り、「十分な芸術性を披露できない」ため、の苦渋の決断となりました。声楽家の公演は一昨年から軒並み激減していますが、その渦中でさえなお、「楽しみにして下さっている聴衆の皆様に不十分なものを聴かせるわけにはいかない」という決断をするところが「藤村さんだなぁ」と思います。そしてきっとこの渦中に藤村さんが内にため込んだ色々なものを歌に乗せこの先私たちに聴かせてくれるだろうと確信しています。
6年越しくらいになり中々成就しない藤村さんのリサイタルですが、いつかきっと、と思っております。この度はご迷惑をおかけ致しますがどうかそれまでお待ちください。そして皆様もお元気で。

館長兼芸術総監督 安江正也

 

2022年1月20日

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
新しい年を迎えて、皆様の活動が実り多く、また、多くの感動がこの劇場で生まれることを祈っております。感染症はまた不穏な様相になってきましたが、こちらも引き続き対策を講じて安心、安全にお過ごし頂けます様努めて参ります。
さて、明るい話題をひとつ。今年度当劇場は「地域創造大賞」(総務大臣賞)を受賞致しました。全国3,400余りの公共文化施設の中で今年度4館が選ばれ、そのうちのひとつが当劇場だったというわけです。皆様の劇場をお預かりし運営している立場としては“皆様の劇場”が受賞した事を心より嬉しく思っております。また、開館以前から今まで関わってきた方々、職員、アーティスト、舞台さん、受付さん、清掃さん等々のご尽力が少しは報われた様な気持ちでおります。今後ともよろしくお願い致します。建物自体は鉄筋だったり木材だったりで出来ておりますが、そこに血が通い、体温の様なものを感じられ様になるにはやはり“ひと”。文化芸術による“ひとづくり”が当劇場のミッションですが、それが建物自体に還元されるものなのかなぁ、と感じています。

館長兼芸術総監督 安江正也

 

2021年11月23日

“芸術の秋”と言いますが、心なしか近年は夏が長く、秋になったかと思うと瞬く間に冬に、そして年末を迎えている様な気がしているのは私だけでしょうか?しかし矢張りこの秋、冬は特に音楽や美術等の芸術が身体に染み入ります。私も11月に入りいくつかのコンサートに足を運びました。どのコンサートも素晴らしかったのですが、、中には“衝撃的”に素晴らしいものもありました。この“衝撃的に”というのは私にとっても公演を企画する時に市民の皆様方にとってその様な体験になる様心掛けて願っていることです。今は東海児童合唱団、東海市紅白歌合戦の出演者たちが12月の公演が衝撃的に素晴らしいものになる様日々練習を重ねているところです。また、11月27日に先行発売となる2月20日開催の「藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)リサイタル」は間違いなく衝撃的な体験をして頂けると自信をもっておおくり致します。是非一歩踏み出してチケットを手にしてくださいませ。
<追伸>先日小澤征爾さんが仲間内だけで弦楽アンサンブルを1曲だけ指揮したところに立ち合いました。しばらく体調を崩されていたので本当に久しぶりの指揮でしたが、涙を流しながら指揮していました。「音楽をする喜び」の涙だったと思います。が、特別な状況、事情が無くても一流の音楽家はどんな時でもこの「音楽をする喜び」に衝き動かされているものです。藤村さんは正にその様な音楽家です。

館長兼芸術総監督 安江正也

2021年6月29日

最近聴いたコンサートのひとつで印象に残ったものに「水戸室内合奏団」の演奏があったのですが、もしかしたら耳慣れない団体かもしれませんので、簡単に書くと、指揮者・小澤征爾さんの音楽仲間たちがメンバーの中心になっている室内オーケストラです。私が聴いたコンサートでは指揮者はおらず、コンサートマスターが中心になって演奏されました。小さな編成のオーケストラなら珍しいことではないのですが、「この曲は指揮者がいないと難しいでしょ?」というものもありました。が、さすがは長年仲間が集まり築き上げてきたオーケストラ、見事に演奏しました。そのメンバーの中にヴァイオリンの豊嶋泰嗣さん、トランペットの服部孝也さんがいたのですが、おふたりには東海市芸術劇場で「嚶鳴サロンコンサート」に出演してもらったことがあります。そんなおふたりが同じ舞台に立って演奏しているのを見るのはとても嬉しいことでした。
さて、その「嚶鳴サロンコンサート」が7月4日(日)16:00に開催されます。場所は1階の交流広場で、ソプラノ歌手の田崎尚美さん、ピアニストの松田祐輔さんが出演します。詳細はこちらからご確認ください!このおふたりも素晴らしいです!! 

館長兼芸術総監督 安江正也

2021年6月13日

“少”コラムとはいえ、少々少なすぎる、とスタッフからも指摘を受け、発起して書くところです(笑)。コロナ禍にあっても劇場は換気システムが整っている他、スタッフが総力をあげて様々な対策をとり、安心・安全な運営を心掛けています。その甲斐もあってか劇場内は活気が保たれています。逆に劇場をご利用頂いている皆様から元気を貰っている部分も多々あると感じています。特に最近では東海市民合唱団が名古屋フィルと共演するベートーヴェンの「第九」公演のための練習も佳境に入り、その熱心な姿と歌声に7月25日(日)の公演に増々期待が高まってきています。皆様にも是非会場でお聴き頂き、心も体もチャージして欲しいと思っております。

2020年6月7日

劇場も開館し、少しずつ以前の様な景色に戻ってきています。スタッフは皆様が安心、安全に館内でお過ごしいただけます様、随所に工夫を凝らしております。皆さんも、是非のびのびと活動して頂ければと思います。
自主公演の販売も始まりました。そして、平素より“ひとづくり”事業にご協力頂いている、名古屋フィルハーモニーさんによる市民応援コンサート(同時に名フィルさんを応援する側面もあります)を6月13日(土)15:00より大屋根広場での金管五重奏のコンサートを行います。またその後は週一回のペースで8月末まで開催していくことを検討していますので、ホームページ、館内掲示等にご注目ください。

2020年5月1日

皆さん、ご元気でお過ごしでしょうか。芸術劇場は臨時の閉館期間を延長し、5月31日まで閉館となりました。閉館はしておりますが、職員は館内で日々の仕事を進めております。「閉館しているのに?」とお思いかもしれませんが、ご来館者、ご利用者の活動が滞りなく進む様、また、今後少しでも早く社会に活力が取り戻せる様、私たちは私たちで出来ることに全力を尽くして努めているところです。
閉館している今、ご来館の皆様方の元気なお姿、お声、笑顔に私たち職員、舞台関係者、清掃さんや受付の皆が元気を戴いていたんだ、と感じています。開館して笑顔でお会いできますことを心より楽しみにしております。

2018年8月5日

記録的な酷暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。私は元々夏が大好きなので、冷夏はかなり悲しく過ごすのですが、ここまで暑いと熱中症で倒れてしまう人まで出てきてしまうのでいけません。個人的には連日のこの暑さに、エアコンも無い部屋で暮らしていた学生時代を思い出します。
当時、長いブロンド(金髪ロン毛ですね)のおかげで緩い勘当状態にあった私は帰省することもなく、一夏をその一室で過ごしておりました。サンセットが眺望できる部屋(西向きと言いますが・・・)で、更には御器所の昭和通りに面した立地で、窓を開ければ一瞬にして飛行場の滑走路にいるような賑やかさでしたので閉め切り、午後ともなると真夏に温室の中で過ごす様な環境でした。で、毎日の様に通っていたのが近くにあった「HORY HOUSE」というロック喫茶。夏休みには正午あたりから夕方6時ころまで粘りに粘っていたため、エアコンの涼しさに加えて、お店番のお姉さんの雪女の様な冷たい視線でかなり涼しく過ごすことが出来ました。
さて、現在では“クール・シェア”という言葉がありますが、公共の施設はクール・シェア・スポットのひとつではないでしょうか。でも、折角自由な時間を過ごすのであれば、快適で、且つ楽しく過ごせた方が良くありませんか?
劇場はまさにそんな場所としてはうってつけです。フリー・スペースが多く、書籍のコーナーもあり、更に!毎週末には何らかの催しがあり、中には無料のものもあります。8月19日(日)は1階多目的ホールでTOKAI ROCK FES.の「コンテスト」が、25日(土)には「東海市子どものオーケストラお披露目発表会」が開催され、どちらのチケットも無料です(詳細を劇場HPでご確認ください)。勿論、他にも落語公演や、バンドのライブコンサートなどもあります。
それでは、劇場でお待ちしております!

2018年7月20日

7月に入り、私自身は東海市に来て丸5年になりました。5年前に初めて東海市役所に行った日もとても暑い日だったことを思い出します。
東海市で働くようになって様々な出会い、また学ばせて頂いたことがありますが、その中のひとつに細井平洲先生とその教えがあります。最初は東海市が細井平洲先生の教えを市の色々な事業にとり入れ、また、平洲先生ご自身のこともとても敬っていると知り、自分でも少し勉強しようか、と思い、伝記的なものから、平洲先生が影響を受けた「大学」「中庸」「孔子」「孟子」などまで読み、江戸当時は勿論ですが、寧ろ現代のような時代にこそ有益な教えだと感じ、東海市が大事にするのも大いに納得致しました。まぁ、私ごときが書かずとも、直接薫陶を受けた上杉鷹山公をはじめ、西郷隆盛ほかの人物が感化されていることなどから評価は定まっていると言えるのではないでしょうか。
その細井平洲先生の生誕290年を記念して企画したのが8月11日に劇場で開催される「江戸だ 、落語だ!花火day!!」です。
江戸時代に、そして江戸で生活した細井平洲先生を偲んで、劇場で江戸文化に触れようというのがこの企画の趣旨です。江戸落語の部には三遊亭小遊三さん、古今亭志ん輔さんをはじめ、実力者が揃っての名人芸の披露に加え、元は練り歩きだったものが寄席で行われるようになった「住吉踊り」の再現も致します。
また、平洲先生縁の歌や踊りを民謡(踊)保存会や東海市民合唱団が、そして「東海市子どものオーケストラ」の演奏も花を添えます。
更には、両国橋で辻説法をしていたこと、葛飾北斎と同時代だった縁で墨田区の協力を得て、北斎の両国橋を描いた版画、隅田川花火大会の投影や、話題の「北斎記念館」のグッズ即売も併せて行われる予定です。
と、とにかく盛りだくさんのイベントですが、それでも当日の夜の「東海まつり花火大会」には十分間に合いますので涼しい劇場内で楽しく快適な時間を過ごしてからお出かけ頂ければと思います。
劇場でお待ちしております。

2018年5月14日

芸術劇場が オープンして3年目、私も7月になると東海市に来てから5年が経つことになります。太田川駅周辺の様子は5年前とは大きく変わりました。建物が建った、ということだけではなく、大きく雰囲気も変わったと思います。劇場の中はパブリック・スペースも多く、学生さんからご年配の方まで、開館の9時から閉館の22時まで多くの方が利用してくださっています。交流パフォーマンスや交流ギャラリーなど、無料のイベントもたくさんございます(スケジュールは劇場HP等でご確認ください)ので、まだ“劇場デビュー”されていない方も是非お越しください。
今回はご来場のよいきっかけとなる様な近日発売を控えたお薦めイベントをご紹介します。
8月11日(土)開催の「江戸だ、落語だ、花火Day!(でいっ!)」公演は三遊亭小遊三さん、古今亭志ん輔さんらを迎えた落語会をメインに、細井平洲先生に因んだ歌や踊り、オーケストラ演奏で花を添え、東海市が生んだ儒学者「細井平洲先生生誕290年」をお祝いする趣向になっています。江戸風情満載の中で、江戸落語の名人芸をお楽しみください。
9月2日(日)開催の「東京少年少女合唱隊」公演は世界に誇る日本を代表する合唱団の歌声が東海市で聴けます。私も何度かご一緒したことがありますが、素晴らしい!の一言に尽きます。その実力は小澤征爾氏やリッカルド・ムーティ氏など世界的な指揮者から絶大な信頼を得られていることから証明済みです。
また、8月7日(火)には東海児童合唱団と杉並児童合唱団の歌やダンス、そしてミュージカルが楽しめるジョイント・コンサートが催されます。この機会にキャラクターは違いながらも活躍中の合唱団を聴き比べをするのも楽しみ方のひとつです。
賑々しい東海市芸術劇場に是非お越しください。

2018年1月4日

明けましておめでとうございます。芸術劇場にとって3回目の新年を迎えました。
劇場という建物は来場される方の笑顔や話し声など、賑やかさ、活気があって初めて輝きます。今年も多くの皆様の感動に出会える様、スタッフ一同頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。
この1月には“心のバリアフリー”をコンセプトにした「名フィル 0歳からの福祉コンサート」、“劇場にみんなで集まってみんなで笑おう”の「よしもと新喜劇」がございます。
是非新年の芸術劇場にお越しください。本年もよろしくお願い致します。

2017年9月24日

朝夕と秋の気配を感じる時期になってきました。個人的には夏が一番好きなので過ぎ去る季節に寂しさは感じますが、過ごしやすさはやはりこの季節です。
そして、秋といえば、食欲、読書に並んでもちろん「芸術」です。芸術劇場もトップ・シーズンへ突入でにぎやかになってきました。
「宝塚歌劇団公演」も多くの方にお越しいただき、好評のうちに終了しましたが、その一週間前には東海ライオンズクラブ45周年で昨年結団し、劇場で活動をしている「東海市子どものオーケストラ」が初めて外部の方に向けて演奏しました。一年前には演奏することも想像できなかった曲を“基礎クラス”の団員も、“オーケストラ・クラス”の団員も頑張って披露しました!
到底無理だと思われるようなことも頑張ってみれば出来るんだ、ということを改めて見せてもらいました。これは子どもたちがやったことですが、大人でも、誰でも、挑戦してみればやれることはたくさんあると思います。皆さんも過ごしやすくなったこの季節、心にある「やってみたいこと」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

2017年7月28日

夏が大好きな私としては、この季節を思い切り味わいたい、と思うわけですが、劇場もイベントが盛りだくさんでワクワクしています。
夏といえば、個人的に、条件反射的に連想してしまうのが、かの「宮崎アニメ」です。宮崎監督のどこか郷愁を呼び起こす作風、音楽担当久石さんの少しメランコリックなメロディ、そして!名曲揃いです!!この「宮崎アニメ」のサウンド・トラックに関わっていた私としても是非皆さんにこれらの音楽、また、大人も童心にかえるようなクラシック作品を集めてお届けするのが8月27日(日)の「名フィル夏のファミリー・コンサート」です。今、その進行台本を書いているところです。
そして、8月6日(日)には関西の夏男、しかし、その実体は日本人初のウィーン・フィル奏者、現在アメリカのトップ・オーケストラ「クリーヴランド管弦楽団」テューバ奏者・杉山康人が同僚の首席トロンボーン奏者マッシモ・ラ・ローサと東海市にやってきます!このふたり兵庫県でクリニックを行って東京に戻るところを東海市に立ち寄って多目的ホールで演奏を聴かせてくれます。しかも入場料はワン・コインの500円でまさに友情のコンサートに涙です。この「夕涼みコンサート」も是非体験して欲しいコンサートのひとつです。
19、20日には大ホールでロック・フェスもありますし、皆さんも夏を満喫しましょう!!

2017年7月2日

東海市芸術劇場が開館したのが2015年10月なので1年9ヶ月が過ぎたことになります。そんな、なんの節目でも無い今、私がコラムを書き始めるのも奇異に感じられるかもしれませんが、バタバタする中で後回しにし続けてしまったのです。 
実は今まで音楽雑誌でコラムを連載するなど自分の文章を公にすることは多々あったので、書くことには慣れているつもりですが、さすがに市が運営する公共文化施設の様なところで書くようなことは無かったので、多少の戸惑いは覚えます。因みに、某音楽誌に連載していた自分のコラムのタイトルが「Life is Symphony」(前職はオーケストラの仕事でした)だったので、今回は村田英雄先生の名曲のタイトルを拝借して「じんせい劇場」にしてみました。
さて、「市が運営する公共文化施設」、そして「東海市芸術劇場」という名前・・・“お堅い”あるいは“お高い”イメージを持たれるかもしれませんね?しかしながら、現在の劇場は大ホール、多目的ホールの催し物目当てのお客様は勿論ですが、4つのフロアからなる館内に広くとってあるパブリック・スペースには勉強する学生たち、劇場内の蔵書を手にとって読書に耽るご年配の方々、各々の活動の休憩で一息つく若いお母さんと子どもたち等々、賑やかな景色と雰囲気でとても「いい感じ」です。そして、3階には劇場事務室もありますが、こちらもいつも明るく、笑顔が見られますし、舞台スタッフも同様です。
前職では日本中のホールを見てきたので言えますが、以上の様な感じではないホールは日本全国たくさんあります。東海市芸術劇場がいつまでも街の方々に元気を与えられる明るい場所であって欲しいと思っています。
前置きはこれくらいにして(!!笑)次回は少し自己紹介したいと思います。
暑さが厳しくなりつつありますので、皆様活動中の水分補給をお忘れなく。

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