アルミンク&名フィル「マーラー5」

~ひとづくりパートナーシップ・シリーズ~ 名フィルの夏特別公演 アルミンク&名フィル「マーラー5」 名曲宣言!! すべての曲が”愛”になる

終了 アルミンク&名フィル「マーラー5」
開演日
2022.07.16(土)
開演時間
[開場]14:15~[開演]15:00
入場料
[通常価格] 一般 5,000円 / 小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 4,500円 / 小中高生 900円 
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典 割引対象
●未就学児入場不可
会場
大ホール

【感染症予防に関するお願い】

・ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒等、感染予防にご協力をお願いいたします。
・体調不良や発熱等症状のある方は、ご来場をお控えください。
・公演当日に発熱等の風邪症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承ください。

※自主文化事業開催時の新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内についてこちらをご確認ください。
テーマは「儚く美しき愛」。
ウィーン育ちのアルミンクが最も得意とする美・名曲を名フィルサウンドで聴く。

チケット発売日

[先行] 4月16日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般] 4月23日(土)9:00~

チケット取扱い

●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ[Pコード 211-183] https://t.pia.jp(4月23日[土]10:00~発売開始)  

※車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
※先行発売で予定枚数が終了した場合は一般発売を行いません。

プログラム

ウェーベルン/弦楽四重奏のための緩徐楽章*
ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より “イゾルデの愛の死”
マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調
 *名フィルメンバーによる四重奏

出演

クリスティアン・アルミンク(指揮)、名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

チケット購入者特典

●公開リハーサル

日時:7月15日(金)13:00~15:15(予定)
会場:大ホール
※チケットを購入された方はご入場いただけます。詳細は以下よりご確認ください(4/27掲載)。

公開リハーサルの詳細はこちらから。

        

●オープニング・プレコンサート (開演前)

日時:当日[7/16(土)] 14:45~(予定)
会場:大ホール
出演:クリスティアン・アルミンク(指揮)、東海市子どものオーケストラ

関連イベント情報

アルミンク&名フィル「マーラー5」をより楽しむための関連イベントを開催します。

※ご鑑賞には、事前に配布する入場券が必要となります。

 
◆トーク&コンサート「マーラーとブラームス」

●とき  5月3日(火・祝)14時開演
●ところ 芸術劇場 多目的ホール
●入場料 無料 [4月15日(金)午前9時より入場券を配布します]
名フィルのヴァイオリニスト松谷阿咲さん、指揮者の伊藤翔さんを迎え、関連のある音楽と音楽家ならではのお話が楽しめます。

 イベントの詳細はこちらをご確認ください
 
◆トークイベント
指揮者と楽団にきく「マーラー5」の魅力

●とき  6月25日(土)14時開演
●ところ 芸術劇場 多目的ホール
●入場料 無料 [5月3日(火・祝)午前9時より入場券を配布します]
指揮者の伊藤翔さん、名古屋フィルハーモニー交響楽団の小出篤さんを迎え、マーラーの交響曲第5番についてのお話が楽しめます。

 イベントの詳細はこちらをご確認ください

 
※未就学児入場不可。
※各回とも、先着200名まで。
※お1人様2枚まで配布。無くなり次第終了します。
※入場券配布場所は、芸術劇場3F事務室。

出演者 写真・プロフィール

©大杉隼平

クリスティアン・アルミンク(指揮者)
ウィーン生まれ。ウィーン国立音楽大学でレオポルト・ハーガーに学んだあと、小澤征爾のもとで研鑽を積み、ボストン交響楽団や新日本フィルハーモニー交響楽団にデビュー。チェコのヤナーチェク・フィルの首席指揮者、スイスのルツェルン歌劇場およびルツェルン交響楽団の音楽監督などを経て、2003~2013年に新日本フィル、2011~2019年にベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督として活躍した。2017年からは、広島交響楽団の首席客演指揮者を務めている。
これまでにチェコ・フィル、ベルリン・ドイツ響、フランクフルト放送響、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ウィーン響、ベルギー国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、スイス・ロマンド管、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管などヨーロッパのトップ・オーケストラと共演。ほかにも、ボストン響との再共演のほか、シンシナティ響、ヒューストン響 、アトランタ響、N響、上海響など多くのオーケストラに招かれている。
オペラではフランクフルト歌劇場やストラスブール歌劇場などで《ドン・ジョヴァンニ》《サロメ》《ホフマン物語》などを指揮。新日本フィル時代には《レオノーレ》《フィレンツェの悲劇》など、オペラ・プログラムにも積極的に取り組んだ。また、2019年には小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトで小澤征爾と共に《カルメン》全4公演を指揮した。
レコーディングも数多く、ヤナーチェク・フィルとのヤナーチェク、シューベルト作品、新日本フィルとのブラームス/交響曲第1番、マーラー/交響曲第3番および第5番、リエージュ・フィルとのフランク/交響曲ニ短調などをリリース。2018年には、リエージュ・フィルとシルバ・オクテットの共演による新譜がドイツ・グラモフォンからリリースされた。

名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
日本有数のオーケストラの一つとして、愛知県名古屋市を中心に東海地方の音楽界をリードし続けている。その革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信し、“名(めい)フィル”の愛称で地元では親しまれ、日本のプロ・オーケストラとして確固たる地位を築いている。
2016年に日本を代表する指揮者である小泉和裕が音楽監督に就任。他に現在の指揮者陣には、川瀬賢太郎(正指揮者)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。また藤倉大、酒井健治を継ぎ、2020年4月には坂田直樹が第3代コンポーザー・イン・レジデンスに就任している。
楽団創立は1966年7月。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。2013年に東海市、2016年に愛知県立芸術大学、2018年に豊田市と、それぞれ音楽教育の推進や文化芸術の振興を目的とした協定を締結している。
現在は、意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、親しみやすい「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、市内の学校を訪問する「名古屋市内移動音楽鑑賞教室」など、バラエティに富んだ年間約110回の演奏会に出演している。

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

託児サービス

公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名

主催

東海市・東海市教育委員会

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

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