東海市出身 ウィーン在住 早乙女 フーバー 陽子 ヴァイオリン・リサイタル 故郷に響く ウィーンからの便り
- 開演日
- 2021.05.30(日)
- 開演時間
- [開場]14:30~[開演]15:00
- 入場料
- 一般1,000円
小中高生500円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象外公演
※未就学児入場不可 - 会場
- 多目的ホール
【出演者変更のお知らせ】いつも東海市芸術劇場を応援いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る措置に伴い、本公演ピアニストとして予定しておりましたロベルト・ポビチュカは出演が出来なくなりましたのでピアニストを変更して開催致します。(変更内容は以下のとおりです)
〈ピアニスト〉
【変更前】ロベルト・ポビチュカ
【変更後】揚原 祥子
なお、変更に伴うチケット料金の払い戻しはございません。ご了承いただきますようお願いいたします。
いつも東海市芸術劇場を応援いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る措置に伴い、本公演ピアニストとして予定しておりましたロベルト・ポビチュカは出演が出来なくなりましたのでピアニストを変更して開催致します。(変更内容は以下のとおりです)
〈ピアニスト〉
【変更前】ロベルト・ポビチュカ
【変更後】揚原 祥子
なお、変更に伴うチケット料金の払い戻しはございません。ご了承いただきますようお願いいたします。
【感染症予防に関するお願い】
・ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒、感染予防にご協力をお願いいたします。
・体調不良や発熱等症状のある方は、ご来場をお控えください。
・公演当日に発熱等の風邪症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
※自主文化事業開催時の新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内について
プログラムヴィヴァルディ/『四季』より「春」第1楽章
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン
モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジークより ほか
ヴィヴァルディ/『四季』より「春」第1楽章
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン
モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジークより ほか
出演早乙女 フーバー 陽子(ヴァイオリン)、揚原祥子(ピアノ)、東海市子どものオーケストラ(弦楽アンサンブルの一部共演)
早乙女 フーバー 陽子(ヴァイオリン)、揚原祥子(ピアノ)、東海市子どものオーケストラ(弦楽アンサンブルの一部共演)
■早乙女 フーバー 陽子(ヴァイオリン)
愛知県東海市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。
東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て同大学卒業。近藤フミコ氏、佐々木はるる氏、大谷康子氏、山岡耕筰氏に師事。
全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部第1位。
練馬区新人演奏会オーデイション第1位。
日墺文化協会オーデイションで選ばれ東京サントリーホールにてソロ・コンサート。
名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
岡山潔氏、服部芳子氏率いる「原村音楽祭」に参加。
1992年~1994年神奈川フィルハーモニー管弦楽団、第一ヴァイオリンメンバー。
その間、神奈川フィルとのソロ共演、神奈川フィルメンバーによる室内楽コンサートに出演。
アフィニス財団主催「アフィニス音楽祭」にて、シカゴ交響楽団のソロメンバーと、東京サントリーホール、その他にて、室内楽コンサート出演。
1994年~、ウイーン国立音楽大学にて、ウイーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・キュッヒル氏のもとで、更に研鑽を積む。
現在、オーストリア・ウイーンにて様々な国籍の生徒、約30人に、ヴァイオリンのレッスンを行うと同時に、バロック・ヴァイオリンの巨匠エドウ アルド・メルクス率いる「カペラ・アカデミカ・ウイーン」の「美術館コンサート」(オーストリア王宮、ウイーン美術史美術館、ベルヴェデーレ上宮、アルベルテイーナ美術館、ペーター教会にて。)、「バーデンのモーツアルト音楽祭」に、数年来出演。
ホテル・パパゲーノの毎月のコンサートに、定期的に出演、ソロ、室内楽を演奏。
ペーター教会の「モーツアルト・ソナタ・コンサート」に、定期的に出演。ゲラス修道院、ヴァイトホーフェン城、リーガースブルク・バロック城にて、”ろうそくの光コンサート”にソリストとして毎年出演、最近では2017年10月ウイーン・フィルのトップメンバーのよるアンサンブルとヴィヴァルデイ『四季』をソロ共演。2019年3月にはライナー・キュッヒル氏、フランツ・バルトロメイ氏らウイーン・フィルのソロメンバーと共にシューベルト『ます』のコンサートへの出演。ウイーン音楽劇場協会主催のコンサートに定期的にソロ出演。日墺文化協会主催、リサイタル(東京)出演。ウイーン祝祭週間コンサートにて毎年ソロ出演。
その他の室内楽、ソロコンサートも、ヴァイオリンのみならず、ヴィオラも、多数手がけている。
オーストリア・ウイーン19区に24年在住。
■揚原祥子(ピアノ)
北海道旭川市生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学ピアノ科を首席で卒業、同大学院修士課程修了。大原宣子、河原裕康、宮澤功行、中山靖子、小林仁、クラウス・シルデ、ラントシュ・イシュトヴァーンの各氏に師事。大学院在学中、安田生命(現明治安田)クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得てハンガリー国立リスト音楽院に留学。大学在学中、第58回日本音楽コンクール第1位、野村賞、井口賞受賞。日本ショパン協会147回例会でデビュー。学内にて安宅賞受賞。ドイツの電力会社に招かれ、デュッセルドルフ、エッセン、ケルンで演奏会に出演、留学中にはハンガリーでリサイタルを行う。朝日新聞120周年創刊記念「朝日名曲コンサート」、第一生命ホールオープニング特別演奏会、キタラホール10周年記念コンサートなどに出演。近年は国内各地でソロリサイタルを開催するほか、歌曲伴奏や室内楽の活動も数多く行っている。1996年よりこれまでヴァイオリニスト・安井優子氏と「ふたりの音楽会」(8回)と題してデュオコンサートを企画開催。2003年より声楽家・谷篤氏の企画する「ひとときの歌」シリーズに出演し、東京、北海道、三重などでコンサートを行っている。2015年からは自主企画のアンサンブルシリーズを開始。また、東京都中央区の幼稚園、小学校でのアウトリーチ活動や、R.シュトラウス「イノック・アーデン」などの朗読とピアノの作品にも取り組む。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団(小林研一郎指揮)、札幌交響楽団(高関健/西本智実指揮)、大阪シンフォニカー(トーマス・ザンデルリンク指揮)、モーツァルト・ヴィルトゥオーゾ祝祭管弦楽団(及川光悦指揮)等のオーケストラと共演。NHK-FM「FMリサイタル」「名曲リサイタル」出演。音楽之友社より3枚のCDをリリース。
現在、千葉大学教育学部教授。
■東海市子どものオーケストラ(弦楽アンサンブル)
東海市芸術劇場が開館した2015年度より活動を行う、小学生から高校生までのオーケストラ。名古屋フィルハーモニー交響楽団の楽員を講師に迎え、楽器演奏の基礎からオーケストラ形態での合奏まで幅広く学ぶとともに、劇場主催公演ではソリストや歌手、合唱団と共演するなど、活動の幅を広げています。
※やむを得ない事情により、出演者・内容等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
チケット発売日[先行]2021年3月20日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員対象
[一般]2021年3月27日(土)9:00~
[先行]2021年3月20日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員対象
[一般]2021年3月27日(土)9:00~
チケット発売に関する注意事項
チケット取扱い芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
インターネット 24時間受付
※先着順
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般販売は行いません。
※インターネットでお申し込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払い・発券は13:00より受付ます。
※購入後の変更・取消は一切できません。
芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
インターネット 24時間受付
※先着順
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般販売は行いません。
※インターネットでお申し込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払い・発券は13:00より受付ます。
※購入後の変更・取消は一切できません。
託児サービス公演日の1週間前までに窓口にてお申込みください。
[1歳以上の未就学児、定員10名]
詳細は劇場までお問合せください。
公演日の1週間前までに窓口にてお申込みください。
[1歳以上の未就学児、定員10名]
詳細は劇場までお問合せください。
主催東海市・東海市教育委員会
東海市・東海市教育委員会
助成文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会