アンサンブル・ウイーン=ベルリン with オーケストラ

アンサンブル・ウイーン=ベルリン with オーケストラ

終了 アンサンブル・ウイーン=ベルリン with オーケストラ
開演日
2022.10.01(土)
開演時間
[開場]14:15~[開演]15:00
入場料
[通常価格] 一般 5,000円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 4,500円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可
会場
大ホール

<速報>ツアー最終日スペシャル・プログラムのお知らせ

アンサンブル・ウィーン=ベルリンwithオーケストラ公演が来日ツアー最終日につき、
オーボエ協奏曲を追加するスペシャル・プログラムになりました!
ソリストはベルリン・フィル首席奏者のジョナサン・ケリー!!この機会をお聴き逃しなく!!
また、当日の曲順も以下決定いたしました。
 

  • オーボエ協奏曲ハ長調K.314(ベルリン・フィル首席奏者ジョナサン・ケリー)
  • ホルン協奏曲第4番変ホ長調K.495(ベルリン・フィル首席奏者シュテファン・ドール)
  • クラリネット協奏曲イ長調K.622(ウィーン響首席奏者ゲラルド・パッヒンガー)
  • フルート協奏曲第1番ト長調K.313(ウィーン・フィル・ソロ奏者カール=ハインツ・シュッツ)
  • オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲変ホ長調K.297b

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

出演者変更のお知らせ

本公演につきまして、出演者が一部変更となりましたため、お知らせいたします。
【変更前】アンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット)
【変更後】ゲラルド・パッヒンガー(ウィーン交響楽団首席クラリネット奏者)
なお、出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【感染症予防に関するお願い】

・ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒等、感染予防にご協力をお願いいたします。
・体調不良や発熱等症状のある方は、ご来場をお控えください。
・公演当日に発熱等の風邪症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承ください。

※自主文化事業開催時の新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内について

詳細はこちらでご確認ください。
世界の頂点に立つ管楽器奏者たちの音を体験してください。

世界トップオーケストラの首席奏者による豪華アンサンブル「アンサンブル・ウイーン=ベルリン 」が東海市に!
世界最高峰の音を、東海地方で活躍する愛知室内オーケストラとともにお楽しみください。

プログラム

モーツァルト/
オーボエ協奏曲ハ長調K.314(ベルリン・フィル首席奏者ジョナサン・ケリー)
ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(ベルリン・フィル首席奏者シュテファン・ドール)
クラリネット協奏曲イ長調 K.622(ウィーン響首席奏者ゲラルド・パッヒンガー)
フルート協奏曲第1番ト長調 K.313(ウィーン・フィル・ソロ奏者カール=ハインツ・シュッツ)
オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

出演

アンサンブル・ウイーン=ベルリン(木管5重奏)、愛知室内オーケストラ(管弦楽)

出演者 写真・プロフィール

アンサンブル・ウイーン=ベルリン(木管5重奏)
1983年にウィーン・フィルとベルリン・フィルから集う桁外れのソリスト5人、シュルツ(Fl. ウィーン・フィル)、シェレンベルガー(Ob. ベルリン・フィル)、ライスター(Cl. ベルリン・フィル)、トルコヴィッチ(Fg. ウィーン響)、ヘーグナー(Hr. ウィーン・フィル) によって設立され、「スーパーアンサンブルの誕生」と熱狂的な喝采をもって世界中の音楽界から迎えられた。以来、メンバーを徐々に変更しながら活動を続けてきたが、2013年に30周年を迎えたのを機に、ザルツブルク音楽祭、ウィーン、ベルリンでの演奏をもって、最後の創立メンバーであったシェレンベルガーが引退。完全に若返る形で、新生アンサンブル・ウィーン=ベルリンとして新たな船出をした。
その後、2015年、17年、19年と日本ツアーを行い、会場には若い聴衆も詰め掛け、いずれも大成功を収める。新しい感性と卓越したテクニックで、これまでにない更なるレパートリーの拡大にも力を注ぎ、木管五重奏の新境地を開拓。2022年5月にクラリネット奏者が代わり、グループとしてのさらなる飛躍が期待されている。

©T.Tairadate

カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
オーストリア生まれ。
オーレル・ニコレ等に師事。カール・ニールセン国際フルート・コンクール等で優勝。ウィーン交響楽団首席フルート奏者等を歴任。客演奏者としてバイロイト祝祭管弦楽団等に客演。ソリストとしても様々なオーケストラと共演、好評を博す。またウィーン・リング・アンサンブルや、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活躍。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席ソロ・フルート奏者、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・フルート奏者。ウィーン・コンセルヴァトリウム音楽大学のフルート科教授。

ゲラルド・パッヒンガー(クラリネット)
オーストリア生まれ。
ペーター・シュミードルに師事。クラウディオ・アバド率いるグスタフ・マーラー・ユース・オーケストラに創設メンバーとして入団。1987年10月より、ウィーン交響楽団首席クラリネット奏者を務める。ルイージ、サヴァリッシュなど多くの指揮者とソリストとして共演。室内楽奏者としては、ウィーン木管アンサンブル、ウィーン木管五重奏団、ウィーン室内合奏団のメンバーを務める。ザルツブルク音楽祭をはじめとする数多くの音楽祭にも招かれる。2004年よりグラーツ国立音楽大学の教授を務めている。

(c)Simon Pauly

シュテファン・ドール(ホルン)
ドイツ生まれ。
1985年フランクフルト・オペラ管弦楽団の首席ホルン奏者に就任、2年後にはバイロイト音楽祭管弦楽団、その後ニース・ フィルハーモニック管弦楽団、ベルリン放送交響楽団にて首席を歴任。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団には1993年より首席ホルン奏者として就任。また、ソリストとして、さらにベルリン・フィル団員との数多くのアンサンブルのメンバーとして活動するほか、ハンス・アイスラー音楽大学およびカラヤン・アカデミーで指導も行っている。

©青柳聡

リヒャルト・ガラー(ファゴット)
オーストリア生まれ。
1987年9月より、ウィーン交響楽団の首席奏者を務めているほか、プラードのパブロ・カザルス音楽祭、札幌のパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)ほか、著名な室内楽音楽祭に定期的に出演。2010年よりウィーン室内合奏団のメンバー。ソリストとしても世界各地で活躍するかたわら、1997年から2004年にはザルツブルク音楽院教授、2004年3月からはウィーン国立音楽大学教授として後進の指導にもあたっている。

ジョナサン・ケリー(オーボエ)
イギリス生まれ。
ケンブリッジ大学で歴史学を学び、ロンドンの王立音楽アカデミーとパリ国立高等音楽院でオーボエを学ぶ。
バーミンガム市交響楽団首席オーボエ奏者を10年間務めた後、2003年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者に就任、また、ソリストとして定期的にベルリン・バロック・ゾリステンと共演を続け、CDの録音も積極的に行っている。また、シャルーン・アンサンブル・ベルリンとも頻繁に共演、ツェルマット音楽祭では、演奏者としてだけでなく、講師として教育活動にも参加をしている。

愛知室内オーケストラ(管弦楽)
2002年、愛知県立芸術大学出身の若手演奏家を中心として発足。現在は、国内外で研鑽を積んだ東海地方で活躍する演奏家で構成されている。
定期演奏会をはじめ、医療法人葵鐘会(愛称:ベルネット)の支援・プロデュースによる特別演奏会など積極的な活動をしている。また、親子向けのファミリーコンサートを2005年より毎年開催。楽団員自らが企画・演出をする音楽物語等、趣向を凝らした内容に定評がある。その他、学校公演、室内楽コンサート、合唱団との共演、オペラ・ミュージカルの出演など多彩な公演をおこなっている。
2015年から6年間に亘り新田ユリを常任指揮者に迎え、北欧音楽の響きの探求に力を注いだ。2016年度名古屋市芸術奨励賞受賞。2019年7月、日本-フィンランド外交樹立100周年を記念して、フィンランドのリエクサ・ブラスウィークより招聘を受け、リエクサとヘルシンキの2都市で公演をおこない成功を収める。2010年、マイスター・ミュージックから<モーツァルト - クラリネット協奏曲>(指揮/クラリネット独奏:磯部周平)をCDリリース。2017年、ニルス・ゲーゼの交響曲第3番、第4番をナクソス・ミュージック・ライブラリー他で配信開始。2020年、アルトゥス・ミュージックから<モーツァルト - グラン・パルティータ&ディヴェルティメント第2番>をCDリリースし、レコード芸術誌「特選盤」に選出される。
2021年7月、川本嘉子(ヴィオラ)を弦楽器アドヴァイザーに迎え、創立20周年となる2022年4月、山下一史が初代音楽監督に就任。

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

チケット発売日

[先行]6月11日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]6月18日(土)9:00~

チケット取扱い

●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)

※車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。

託児サービス

公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名

主催

東海市・東海市教育委員会

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

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お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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