アロイージアカルテット コンサート

アーティスト・イン・レジデンス2022 アロイージアカルテット コンサート (弦楽四重奏団)

終了 アロイージアカルテット コンサート
開演日
2023.02.11(土)
開演時間
[開場]14:30~[開演]15:00
入場料
500円【全席指定】
※未就学児入場不可
※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ会員特典割引対象外公演
会場
多目的ホール

【感染症予防に関するお願い】
・ご来場の際は、マスクの着用、手洗い、手指の消毒等、感染予防にご協力をお願いいたします。
・体調不良や発熱等症状のある方は、ご来場をお控えください。
・公演当日に発熱等の風邪症状が認められたお客様は、ご入場をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
※自主文化事業開催時の新型コロナウイルス感染症予防対策に関するご案内について

詳細はこちらをご確認ください。

アーティスト・イン・レジデンス2022 コンサート

芸術劇場の令和4年度劇場拠点アーティストとしてワークショップ等の活動をしてきた弦楽四重奏団「アロイージア カルテット」が1年間を締めくくるコンサートを開催します。ぜひお越しください。

プログラム

モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク(全楽章)
バーバー/弦楽のためのアダージョ
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第4番ハ短調 作品18-4
(2023/2/11アンコール追記)
モーツァルト/ディベルティメント第3番 第1楽章

やむを得ない事情により出演者・内容等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

チケット

■チケット購入時のご注意事項

※ 車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※ インターネットでお申し込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受け付けます。

500円 [全席指定/1階席のみ] ※未就学児入場不可

■発売日

2023年1月9日(月・祝)9:00~

■取扱い

●芸術劇場事務室(3階) 9:00~20:00 休館日[6/20(月)]を除く
 ※車椅子席は事務室での取扱いとなります。
●インターネット 24時間受付(発売初日は9:00~)
 ※ご利用には会員(有料または無料)登録が必要です。
 ※クレジットカードによるオンライン決済もご利用いただけます。

出演

アロイージア カルテット(弦楽四重奏団)

アロイージア弦楽四重奏団は2018年夏、名古屋フィルハーモニー交響楽団の小泉悠(第一ヴァイオリン)、田中光(第二ヴァイオリン)、今村聡子(ヴィオラ)、加藤泰徳(チェロ)のメンバーにより結成された弦楽四重奏団である。
これまでにヴォルフガング・ヘルテル(シュトイデ弦楽四重奏団チェロ奏者)、荒井英治(モルゴーア・クァルテット、名フィル首席客演コンサートマスター)の各氏に指導を受ける。
名古屋を拠点に古典からロマン派、近現代音楽まで幅広いレパートリーで活動している。アロイージア(モーツァルトの想い人)の名を冠し特にモーツァルト作品の演奏に力を入れている。2020年からベートーヴェン弦楽四重奏曲作品18(第1番〜第6番)の連続演奏会を開催し好評を得ている。
メンバー四人が東海地方を代表するプロオーケストラ、名フィルの団員であることから高い技術と非常に似通った経験、そして音楽的価値観を持ち寄り、緻密なアンサンブルを作り上げることに定評がある。

小泉悠 (1st ヴァイオリン)

埼玉県出身。2008年東京音楽大学を卒業。
第7回日本アンサンブルコンクール室内楽部門優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞を受賞。第7回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門第3位。
文化庁委託事業 <平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業> 新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズに出演、梅田俊明指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を共演。
2018年名古屋ゾリステンを創設。アロイージア弦楽四重奏団始動。
弦楽四重奏、ソリスト、レコーディング、カフェなどでのライブ、大学オーケストラや、アマチュアオーケストラの指導も行なっている。
2013年8月より名古屋フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。

田中光(2ndヴァイオリン)

千葉県出身。第11回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門第3位。第12回同コンクール
アンサンブル部門第1位。これまでにヴァイオリンを吉川朝子、澤和樹、原田幸一郎、玉井菜採、野口千代光の各氏に師事。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。
2014年から2016年まで兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)に所属。フォアシュピーラーを務める。
2017年4月より名フィルヴァイオリン奏者。

今村聡子(ヴィオラ)

福島県福島市出身。
6歳からヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学ヴィオラ専攻卒業、卒業演奏会に出演。1997年より6年間オーストリア、ウィーンにて研鑽を積みウィーン市立音楽院を最優秀の成績で卒業、ディプロムを得る。これまでにヴィオラを磯良夫、ヘルベルト ミュラーの各氏に師事。2000年、2002年PMF(Pacific Music Festival)に参加。
出身地福島では「アンサンブルF」の創立メンバーとして多数の演奏会に室内楽奏者、ソリストとして出演している。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団次席ヴィオラ奏者。
アンサンブル リナーテ メンバー。2020年度、東海市芸術劇場専属アーティスト・イン・レジデンスを務める。

加藤泰徳(チェロ)

愛知県立芸術大学音楽学部卒業。昭和音楽大学研究科卒業。
菅野博文氏のもとで研鑽を積む。原村室内楽セミナーにて「緑の風奨励賞」を受賞。テアトロジーリオショウワオーケストラに在籍し首席チェロ奏者等を務めたほか、客演奏者として多数のオーケストラ公演に出演。また作曲家としてBENETTON、ohta、日本盲導犬協会、火田栓子氏の朗読劇、岡本太郎生誕100年を記念する弦楽四重奏曲等を作曲。
昭和音楽大学講師を経て現在、名フィルチェロ奏者。

主催

東海市・東海市教育委員会

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お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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