イザベル・ファウスト with K.ベザイデンホウト & K.v.d.ゴルツ

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)・プロジェクト イザベル・ファウスト with K.ベザイデンホウト & K.v.d.ゴルツ

終了 イザベル・ファウスト with K.ベザイデンホウト & K.v.d.ゴルツ
開演日
2023.10.07(土)
開演時間
[開場]14:15~[開演]15:00
入場料
[通常価格] 一般 4,000円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 3,600円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可
会場
大ホール

世界最高峰のヴァイオリニスト
”ヴァイオリン界の女王”の異名は本物だ
Isabelle Faust_2(c)Felix Broedeイザベル・ファウスト ⒸFelix Broede

★お知らせ★
9月9日(土) 11:00~ 多目的ホールにて、アーティスト招聘元の中尾玉樹氏を迎え、入場無料のプレ・トークイベントを開催します。
▼詳細は以下のページをご確認ください▼

プレ・トーク 『イザベル・ファウストの魅力を語る』

チケット発売日

[先行]7月2日(日)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]7月9日(日)9:00~

※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。

チケット取扱い

●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ [Pコード 238-563] (発売初日は10:00~)

※車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※電子チケットは、インターネットのみの取り扱いとなります。

プログラム

バッハとその周辺の作曲家たち
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021
ピゼンデル(1687-1755)(伝J.S.バッハ):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調 BWV1024
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1029
(原曲…ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロのためのソナタ)
ビーバー(1644-1704):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第5番 ホ短調
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV1019aより
カンタービレ・マ・ウン・ポコ・アダージョ/アダージョ/ヴァイオリン・ソロ・エ・バッソ・アコンパニャート
J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンと通奏低音のためのフーガ ト短調 BWV1026
ヴェストホフ(1656-1705):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第2番 イ短調

出演

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
クリスティアン・ベザイデンホウト(チェンバロ)
クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ)

出演者 写真・プロフィール

Isabelle Faust_8(c)Felix BroedeⒸFelix Broede

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
音楽的歴史文脈とそれにふさわしい楽器、そして現代の知識に基づいた忠実な音楽解釈で世界中の聴衆を魅了し、幅広い作品をレパートリーとする。
レオポルド・モーツァルト・コンクールおよびパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール優勝。これまでに、ベルリン・フィル、ボストン響、ヨーロッパ室内管、フライブルク・バロック・オーケストラをはじめとする世界の主要オーケストラと、アンドリス・ネルソンス、ジョヴァンニ・アントニーニ、ジョン・エリオット・ガーディナー、ダニエル・ハーディング、フィリップ・ヘレヴェッヘ、ユッカ=ペッカ・サラステ、クラウス・マケラ、ロビン・ティッチアーティ等の指揮者と共演し、室内楽では、ソル・ガベッタ、ジャン=ギアン・ケラス、アントワン・タメスティ、イェルク・ヴィトマン、アレクサンドル・メルニコフ、ピエール=ローラン・エマール、アンナ・プロハスカ等と共演している。
ハルモニア・ムンディよりリリースした録音は、ディアパソン・ドール賞やグラモフォン賞など受賞多数。クリスティアン・ベザイデンホウトとは『J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集』をリリース。最新盤は『ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲&室内楽集』(フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル)。

クリスティアン・ベザイデンホウトの写真 1 クレジット Marco BorggreveⒸMarco Borggreve

クリスティアン・ベザイデンホウト(チェンバロ)
いまもっとも注目されるエキサイティングな鍵盤楽器奏者。フォルテピアノの名手であるが、チェンバロ、モダンピアノにも精通している。21歳でブルージュ国際古楽コンクール、フォルテピアノ部門で第1位と聴衆賞という2重の栄誉に輝く。フライブルク・バロック・オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、シャンゼリゼ管など主要オーケストラに招かれ、ときにはディレクターとしての役割も担う。フランス・ブリュッヘン、クリストファー・ホグウッド、エリオット・ガーディナーなど著名な指揮者と、ソリストではアマンディーヌ・ベイエ、ジュリアーノ・カルミニョーラ、イザベル・ファウスト等と共演。レコーディングは2009年からハルモニア・ムンディと長期契約を結びモーツァルトの鍵盤楽器作品全9集をはじめ多くのCDがリリースされ、エディソン賞、ドイツ・レコード批評家賞、エコー・クラシック賞など数多く受賞。最新ディスクはフライブルク・バロック・オーケストラとの『モーツァルト:ピアノ協奏曲集』。現在、フライブルク・バロック・オーケストラ芸術監督、イングリッシュ・コンサート首席客演指揮者としても活動している。

ⒸMarco Borggreve

クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ)
深い見識を持ち、古楽とモダンの双方で活躍するチェリスト。ソロや室内楽で、ニコラウス・アーノンクール、マルク・ミンコフスキ、クリスティアン・ベザイデンホウト、イザベル・ファウスト、ゲロルト・フーバー、ドロテー・オーバーリンガー、ヒレ・パール等と共演している。
1991年~2004年までフライブルク・バロック・オーケストラのメンバーを務め、2006年からはベルリン・バロック・ゾリステンのメンバーとしても演奏活動を行い、数多くのレコーディングや世界各地へのツアーに参加している。ノルウェーの古楽アンサンブルであるバロッカネルネと定期的に共演し、バイエルン放送響の演奏家が母体となり結成されたラッカデミア・ジョコーサでは芸術監督を務めた。室内楽では、トリオ・ヴィヴェンテのメンバーとしても活動を展開している。
ドイツ・ヴュルツブルク生まれ。フライブルクでクリストフ・ヘンケルに、ロンドンでウィリアム・プリースに師事。イギリスでは古楽オーケストラのハノーヴァー・バンドやニュー・フィルハーモニア管にも参加した。現在、フランクフルト音楽大学およびミュンヘン音楽大学のバロック・チェロの教授を務める。

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

託児サービス

公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名

託児の詳細はこちらからご確認ください。

主催

東海市・東海市教育委員会

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お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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