スペシャル・ガラ・コンサート「オペラへの扉」

開館10周年プレ公演 スペシャル・ガラ・コンサート「オペラへの扉」

開催決定 スペシャル・ガラ・コンサート「オペラへの扉」
開演日
2025.03.09(日)
開演時間
[開場]14:15~[開演]15:00
入場料
[通常価格] 一般 5,000円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 4,500円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可
会場
大ホール

当劇場もおかげ様で10周年を迎えます。
感謝をこめて豪華歌手陣、指揮者、オーケストラでオペラ名曲の数々をお届けします!
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チケット発売日

[先行]11月30日(土)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]12月7日(土)9:00~

※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。

チケット取扱い

●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ [Pコード 261-368] (12/7(土)10:00~)

※車椅子席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※電子チケットは、インターネットのみの取扱いとなります。

■■もっと深く楽しみたい貴方へ■■
プレ・トーク
『アルミンクが開くあなたの「オペラへの扉」』

日時:調整中
会場:多目的ホール
出演:クリスティアン・アルミンク(指揮者)
   安江正也(館長兼芸術総監督)
※ 未就学児入場不可

入場整理券:無料/全指定席/お一人様2枚まで
      ※ お席はお選びいただけません。
配布日:11月30日(土)9:00~ 劇場3階事務室にて

出演

クリスティアン・アルミンク(指揮)
田崎尚美(ソプラノ)
林美智子(メゾ・ソプラノ)
城宏憲(テノール)
上江隼人(バリトン)
名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) ほか

出演者 写真・プロフィール

Christian-Arming_02_(c)ShumpeiOhsugiクリスティアン・アルミンク ©Shumpei Ohsugi

クリスティアン・アルミンク (指揮)
ウィーン生まれ。レオポルト・ハーガーや小澤征爾のもとで研鑽を積み、ヤナーチェク・フィルの首席指揮者、ルツェルン歌劇場の音楽監督などを経て、2003~13年に新日本フィル、2011~19年にベルギー王立リエージュ・フィルの音楽監督として活躍。2017年から広島交響楽団の首席客演指揮者を務め、2024年からは同団の音楽監督に就任予定。
これまでにチェコ・フィル、ベルリン・ドイツ響、フランクフルト放送響、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ウィーン響、ベルギー国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、スイス・ロマンド管、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ボストン響、N響などに招かれ、オペラではフランクフルトやストラスブールの歌劇場、新日本フィルなどで《ドン・ジョヴァンニ》《サロメ》《ホフマン物語》《フィレンツェの悲劇》などを指揮している。2019年には小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトで小澤征爾と共に《カルメン》全4公演を指揮した。

田崎尚美

田崎尚美(ソプラノ)
福島県会津若松市出身。東京藝術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。2012年飯守泰次郎指揮『パルジファル 』クンドリーで二期会デビュー。以降、日生劇場『ルサルカ』タイトルロール、『マクベス』マクベス夫人、二期会『サロメ』及び『トゥーランドット』タイトルロール 、 『タンホイザー 』エリーザベト、新国立劇場『さまよえるオランダ人 』ゼンタ、びわ湖ホール『ワルキューレ』ジークリンデなど多くのオペラに出演。コンサートでも「第九」マーラー「交響曲第4番、8番」等のソリストも務め、今最も注目を集めている実力派ソプラノである。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、NHKニューイヤーオペラコンサートに出演。二期会会員。

林美智子 ©Toru Hiraiwa

林美智子(メゾ・ソプラノ)
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。
二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。
チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルトのダ・ポンテ三部作オペラを自らプロデュースするなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして幅広く活動している。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。大阪音楽大学特任准教授。

城 宏憲

城 宏憲(テノール)
岐阜県関市出身。東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了後イタリアで研鑽を積む。帰国後、サイトウ・キネン・フェスティバルでソリストデビュー。二期会『トスカ』『アイーダ』『カルメン』『椿姫』等でプリモテノールを務める。近年は、東京・春・音楽祭『マクベス』でリッカルド・ムーティと共演、新国立劇場『さまよえるオランダ人』、日生劇場『ランメルモールのルチア』、『メデア』、二期会『蝶々夫人』二期会『トゥーランドット』等話題の公演で活躍。コンサートでも「第九」等で好評を得る。著名指揮者、オーケストラとの共演も多い。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「クラシックTV」出演。市民特別奨励賞(岐阜県関市)受賞。第84回日本音楽コンクール第1位/岩谷賞、平成28年度岐阜県芸術文化奨励賞、第8回静岡国際オペラコンクール三浦環特別賞、令和二年関市民特別奨励賞(岐阜県)を受賞。二期会会員

上江隼人

上江隼人(バリトン)
東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。05年に第34回(財)江副育英会オペラ奨学生として、08年に明治安田クリオティブ財団の奨学生として渡伊。06年ディマーロの“Val di sole”イタリア音楽コンクール優勝。
新国立劇場には「アンドレア・シェニエ」ルーシェ、「チェネレントラ」ダンディーニ、日生劇場「セビリアの理髪師」フィガロ等、23年日本フィル「道化師」トニオで出演。藤原歌劇団には、19年「ラ・トラヴィアータ」のジェルモンで初登場し、20年「リゴレット」タイトルロール、22年「イル・トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、23年「二人のフォスカリ」フランチェスコ・フォスカリでいずれも好評を博す。国内外で高い評価を得るバリトンの逸材として、注目を集めている。第24回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。藤原歌劇団団員。

名古屋フィルハーモニー交響楽団

名古屋フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
日本有数のオーケストラの一つとして、愛知県名古屋市を中心に東海地方の音楽界をリードし続けている。その革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信し、“名(めい)フィル”の愛称で地元では親しまれ、日本のプロ・オーケストラとして確固たる地位を築いている。
2023年4月より、名フィル指揮者・正指揮者を12季務めた川瀬賢太郎が音楽監督に就任。現在の指揮者陣には小泉和裕(名誉音楽監督)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。また2023年4月には小出稚子が第4代コンポーザー・イン・レジデンスに就任。
楽団創立は1966年。1973年に財団法人に、2012年に公益財団法人となる。2013年に東海市、2016年に愛知県立芸術大学、2018年に豊田市と、それぞれ音楽教育の推進や文化芸術の振興を目的とした協定を締結している。
現在は、意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、親しみやすい「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」など、バラエティに富んだ年間約110回の演奏会に出演している。

※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

託児サービス

公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名

託児サービスの詳細はこちらからご覧ください。

主催

東海市・東海市教育委員会

助成

一般財団法人地域創造

お問合せ

東海市芸術劇場
電話
0562-38-7030
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