ジャズの劇場 スティーヴ・ガッド・バンド STEVE GADD BAND JAPAN TOUR 2025 featuring WALT FOWLER, TRAVIS CARLTON, MITCHEL FORMAN, DUKE GADD & TOSHI YANAGI


- 開演日
- 2025.01.16(木)
- 開演時間
- [開場]18:15~[開演]19:00
- 入場料
- [通常価格] 一般 4,000円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 3,600円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可 - 会場
- 大ホール
【メンバー変更のお知らせ】
当公演に出演を予定しておりましたマイケル・ランドウ(g)は、ロサンゼルス山火事の影響を受け、出演がキャンセルとなりました。
これに伴い、ギタリストにはあらたにトシ・ヤナギ(g)が出演いたします。
楽しみにされていました皆さまには深くお詫び申し上げます。
当劇場としましては、このメンバーでの演奏をお楽しみいただきたいと思っております。
なお、本メンバー変更に伴い、ご購入いただいているお客様で払い戻しをご希望される場合は、今回払戻しをいたします。
※ご希望のお客様は、チケットが手続きに必要となりますので、捨てずに大切に保管いただきますようお願い申し上げます。
※半券を切り離されたチケットは払い戻し致しかねます。
※ご入場された方への払い戻しは致しません。何卒ご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
【当日券を若干数販売をいたします】
【販売開始日時】 2025年1月16日(木)16:00~
【販売場所】 東海市芸術劇場 3階事務室
ご注意:先着順につき、チケットがなくなり次第終了します。
世界最高峰のカリスマ・ドラマーが東海市に登場
トップ・ミュージシャンと共に繰り広げる至高のステージ

完璧なテクニックと唯一無二のグルーヴでエリック・クラプトン、ポール・サイモン、チック・コリアなど数多くのミュージシャンから共演を切望されてきた“ドラムの神様”スティーヴ・ガッドが、自身のバンドを率いてジャパン・ツアーを行う。1970年代からカテゴリーを超えて活動し、スタッフ、ガッド・ギャング等を経て、2013年にマイケル・ランドウらとスティーヴ・ガッド・バンドを結成。2018年作『スティーヴ・ガッド・バンド』はグラミー賞のベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞を獲得した。今回はウェイン・ショーターやジョン・マクラフリン等のバンドで活動したキーボード奏者のミッチ・フォアマン、愛息のパーカッション奏者デューク・ガッドを含む最新ラインナップによるステージ。阿吽の呼吸、至高のアンサンブルを間近で体感したい。
チケット発売日[先行]10月20日(日)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]10月27日(日)9:00~
[先行]10月20日(日)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]10月27日(日)9:00~
チケット取扱い●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
・ユウナルフレンドメンバーズ会員(有料・無料)への事前登録が必要です。
登録はこちらから➔会員登録
・インターネット予約の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
●チケットぴあ [Pコード 281-012] (一般発売初日の10:00~)
※車いす席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※電子チケットは、インターネットのみの取扱いとなります。
●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
・ユウナルフレンドメンバーズ会員(有料・無料)への事前登録が必要です。
登録はこちらから➔会員登録
・インターネット予約の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
●チケットぴあ [Pコード 281-012] (一般発売初日の10:00~)
※車いす席は、劇場事務室のみの取扱いとなります。
※電子チケットは、インターネットのみの取扱いとなります。
出演者
Steve Gadd(ds) 撮影 : 佐藤 拓央スティーヴ・ガッド(ドラムス)
完璧なテクニックと唯一無二のグルーヴで、いまなお圧倒的な輝きを放つ"ドラムの神様"。7歳でドラムを始め、'60年代後半からプロ活動を開始した。'73年にはチック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエヴァーに短期間在籍し、以後、スタッフ、ステップス等のジャズ・フュージョン系オールスター・ユニットや、エリック・クラプトン、ジェイムス・テイラーのバンド等で活躍。セッション・ミュージシャンとしてもスティーリー・ダン「Aja」、リッキー・リー・ジョーンズ「Chuck E.'s In Love」、ポール・サイモン「50 Ways to Leave Your Lover」、グローヴァー・ワシントンJr.「Just the Two of Us」など数多くの名曲・名演を支えてきた。自身のユニットには、'80年代後半に活動したザ・ガッド・ギャング、2012年結成のブリッチャー・ヘマー・ガッド、ジェイムス・テイラーのバック・メンバーで2013年に結成されたスティーヴ・ガッド・バンド等がある。2018年リリースの『スティーヴ・ガッド・バンド』は第61回グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムを獲得、2019年のブルーノート東京公演を収めたライヴ・アルバム『AT BLUE NOTE TOKYO』も第64回の同賞にノミネートされた。

スティーヴ・ガッド(ドラムス)
完璧なテクニックと唯一無二のグルーヴで、いまなお圧倒的な輝きを放つ"ドラムの神様"。7歳でドラムを始め、'60年代後半からプロ活動を開始した。'73年にはチック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエヴァーに短期間在籍し、以後、スタッフ、ステップス等のジャズ・フュージョン系オールスター・ユニットや、エリック・クラプトン、ジェイムス・テイラーのバンド等で活躍。セッション・ミュージシャンとしてもスティーリー・ダン「Aja」、リッキー・リー・ジョーンズ「Chuck E.'s In Love」、ポール・サイモン「50 Ways to Leave Your Lover」、グローヴァー・ワシントンJr.「Just the Two of Us」など数多くの名曲・名演を支えてきた。自身のユニットには、'80年代後半に活動したザ・ガッド・ギャング、2012年結成のブリッチャー・ヘマー・ガッド、ジェイムス・テイラーのバック・メンバーで2013年に結成されたスティーヴ・ガッド・バンド等がある。2018年リリースの『スティーヴ・ガッド・バンド』は第61回グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムを獲得、2019年のブルーノート東京公演を収めたライヴ・アルバム『AT BLUE NOTE TOKYO』も第64回の同賞にノミネートされた。

ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)
19歳からプロのトランペッターとして活動を始め、'74年春にフランク・ザッパ&マザーズへ加入。断続的ながらザッパとは'88年のツアーまで行動を共にした。'75年には兄弟のブルース(トロンボーン)、スティーヴ(サックス)、トム(ベース)、エド(ベース)と共にフォウラー・ブラザーズ・バンド(別名エア・ポケット)を結成。ほか、ジョニー・ギター・ワトソン、ジョージ・ベンソン、ダイアナ・ロス、ジャック・ブルース、アンディ・サマーズ、ジェイムス・テイラー等のプロジェクトやツアーに参加し、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど、ハンス・ジマーが担当した数多くの映画音楽で管弦楽の編曲を手がけている。

トラヴィス・カールトン(ベース)
子供のころからギターに親しみ、13歳の時にベースに転向。ミーターズ、ブーツィー・コリンズ、ハービー・ハンコック、ジミー・スミス、マイルス・デイヴィスらの音楽に熱中し、名門音楽大学「ミュージシャンズ・インスティテュート」ではアーネスト・ティブス(サイモン・フィリップス率いる"プロトコル"の一員)らに師事した。プロ・デビュー以後は、父親のラリー・カールトンを筆頭に、スティーヴ・ルカサー、ロベン・フォード、グレッグ・マティソン、次世代ブルースマンの筆頭格であるジョシュ・スミスらと共演。2003年にはサラ・バレリスのバンドの一員として、マルーン5のオープニング・アクトも務めた。スティーヴ・ガッド・バンドには、ジミー・ジョンソンの後任として参加。

ミッチェル・フォアマン(キーボード)
1970年代から第一線に立つファースト・コール・ピアニスト。NYブルックリンに生まれ、マンハッタン音楽院卒業後にプロ活動を開始。スタン・ゲッツやウェイン・ショーターのグループ、ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラ等で頭角を現し、90年代から2010年代半ばにかけてはチャック・ローブやウォルフガング・ハフナーとユニット"メトロ"も率いた。マーク・ジョンソンやマイケル・ブレッカーが参加した『トレイン・オブ・ソウト』を筆頭に、自己名義のアルバムも約15点を数える。18年にはラリー・カールトン"ザ・グレイテスト・ヒッツ"来日公演に参加。敬愛するピアニストにビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリア等をあげている。

デューク・ガッド(パーカッション)
サウンドクラウドでも意欲的な楽曲発表を続けるパーカッショニスト/ドラマー/ソングライター。父スティーヴ・ガッドの薫陶を受けて幼い頃から音楽に親しみ、これまでジョン・トロペイ、ディオン等のレコーディングに参加。グラミー賞受賞作品『スティーヴ・ガッド・バンド』には、共作楽曲「ホエアズ・アース」と「ラット・レース」を提供している。ブルーノート東京への登場は、2014年1月に行われたミカリンバfeaturing スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメス、ジョン・トロペイ、リチャード・ストルツマン&デューク・ガッド公演から11年ぶりとなる。その多彩なパーカッション・ワークが、スティーヴ・ガッド・バンドの音作りにさらなる厚みを加えることは間違いない。

トシ・ヤナギ(ギター)
1985年に単身渡米。ハリウッドの音楽学校"ミュージシャンズ・インスティテュート"を卒業後、"ギター・インスティテュート・オブ・テクノロジー"で半年間インストラクターを務め、その後フリーランスに。2003年からABCテレビの人気トークショウ「ジミー・キンメル・ライブ!」のハウスバンド、2021年からブリティッシュ・ポップ・バンド"ABC"のツアーに参加し、その他プロデュース/作曲/レコーディング/ライブ/ツアーで幅広い活動を続けている。これまでの主な共演アーティストは矢沢永吉、ジャクソン・ブラウン、シーラ・E、ホール&オーツ、マイケル・マクドナルド、パティ・オースティン、ジョージ・ベンソン等。ソロ・アルバムには『HELLO HUMANOIDS』(2009年)等がある。
※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる可能性があります。予めご了承ください。
託児サービス(有料)公演の1週間前までに料金を添えて劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名(先着順)
●料金:1,000円/1名
➡サービス詳細は、こちらをご確認ください
公演の1週間前までに料金を添えて劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名(先着順)
●料金:1,000円/1名
➡サービス詳細は、こちらをご確認ください
主催・協力主催
東海市・東海市教育委員会
協力
Blue Note Japan
主催
東海市・東海市教育委員会
協力
Blue Note Japan
- 電話
- 0562-38-7030