ケルティック・クリスマス2025


- 開演日
- 2025.11.30(日)
- 開演時間
- [開場]15:15~[開演]16:00
- 入場料
- [通常価格] 一般 5,000円/小中高生 1,000円
[割引価格] 一般 4,500円/小中高生 900円
※ユウナルフレンドメンバーズプラチナ会員特典割引対象
●未就学児入場不可 - 会場
- 大ホール
国宝級アコーディオン奏者、U2が称賛カリスマ・シンガー、ダンサーが登場
チケット発売日[先行]8月17日(日)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]8月24日(日)9:00~
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。
[先行]8月17日(日)9:00~ ※ユウナルフレンドメンバーズ プラチナ(有料)会員対象
[一般]8月24日(日)9:00~
※先行販売で予定枚数が終了した場合は一般発売は行いません。
チケット取扱い●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ [Pコード 288-573] (8/24(日)10:00~)
※車椅子席もインターネットで購入いただけます。詳細はこちらからご確認ください。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
●芸術劇場事務室 9:00~20:00 休館日を除く
●インターネット 24時間受付 (発売初日は9:00~)
●チケットぴあ [Pコード 288-573] (8/24(日)10:00~)
※車椅子席もインターネットで購入いただけます。詳細はこちらからご確認ください。
※インターネットでお申込みいただいた方の発売初日の劇場事務室でのお支払・発券は13:00より受付ます。
出演シャロン・シャノン(アコーディオン、フィドル)
リアム・オ・メンリィ(ヴォーカル、ピアノ、バウロン)
ザ・ステップ・クルー・トップ4(ダンス)
シャロン・シャノン(アコーディオン、フィドル)
リアム・オ・メンリィ(ヴォーカル、ピアノ、バウロン)
ザ・ステップ・クルー・トップ4(ダンス)
トークイベント出演者 ピーター・バラカンさんより
『ケルティック・クリスマス2025』のお薦めコメント
毎年ケルティック・クリスマスの会場で早くも翌年のライン・アップが発表されます。それを見て、今度こそシャロン・シャノンかな、といつも同じ期待が沸きます。彼女の魔法のアコーディオンとの出会いからもう30年近く経ちますが、シャロンほど無条件で幸せな気分にしてくれるミュージシャンは稀です。今回はコロナ禍も影響してか6年ぶりの来日となるのでそろそろ禁断症状も起きています。
アイルランド西部ゴールウェイ出身の彼女はテクサスのシンガー・ソングライター、スティーヴ・アールの2000年の名曲「ゴールウェイ・ガール」に参加し、また2008年にそれをカヴァーしたアイルランドのマンディとの共演はアイルランドで大ヒットして、それまで若干渋い存在だったシャロンは今やスターです。小型のボタン式アコーディオンを座って演奏する姿は一見おとなしいものですが、そこに秘められるエネルギーはすごいです。
今年のケルティック・クリスマスに出るリアム・オ・メンリィも個性的で素晴らしい歌手で、彼の歌はじっくり聞きたいです。でも、わくわく感があるのは、ぼくの場合はシャロン・シャノンです。
今年はとにかく魅力ある主演者が並んでいてとても楽しみです。
■■もっと深く楽しみたい貴方へ■■
トークイベント『ピーター・バラカンが語るアイリッシュ文化の魅力』
ブロードキャスターのピーター・バラカン氏が「アイリッシュ文化」の魅力を語ります!
日時:11月3日(月・祝) 15:00~
会場:多目的ホール
出演:ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
※ 未就学児入場不可
入場整理券:無料/全指定席/お一人様2枚まで
※お席はお選びいただけません。
配布日:8月17日(日)9:00~ 劇場3階事務室にて
▼イベントの詳細は、こちらをご確認ください▼
出演者 写真・プロフィール
シャロン・シャノン(アコーディオン、フィドル)
アイルランドで彼女を知らない者はいないというほどの国民的ミュージシャンであり、現在のアイルランド/ケルト音楽を代表する人気・実力ナンバー1のアコーディオン奏者。
幼少時よりアコーディオンを弾きはじめ、10代半ばにはすでに腕利きのプレイヤーとして活躍。スコットランドの人気ロックバンド「ウォーター・ボーイズ」のメンバーとして活動を経て、1991年にソロ・デビュー。抜群のドライヴ感と爽やかな音色でアイリッシュ・ニュージック・シーンに旋風を巻き起こした。ケルト以外にもカントリー、アフリカ、クラシックなど他ジャンルとのコラボレーションも活発に行う。
デビューから現在まで、ボノ&アダム・クレイトン(U2)、ジャクソン・ブラウン、ウィリー・ネルソン(グラミー受賞カントリー歌手)、ジョン・プライン(グラミー受賞カントリー歌手)、 アリソン・クラウス(グラミー受賞カントリー歌手)、マーク・ノップラー(グラミー受賞ロック・アーティスト)、スティーヴ・アール(グラミー賞受賞ロック・アーティスト)、でニス・ボーヴェル(レゲエの大物プロデューサー)など、大物アーティストとの共演が絶えない。2008年にシングル「ゴールウェイ・ガール」を大ヒットさせ、トリプル・プラチナム獲得と、年間ダウンロード最多記録をたたき出した。同年23年間に渡る音楽界への貢献が認められ、アイルランドで最も栄誉ある「メテオラ・ミュージック・アワード」の生涯功労賞を史上最年少で受賞。最前線で活躍、高い人気を誇る。アイルランドの音楽大使としても活躍。ホワイトハウスではクリントン米大統領の前で、ダブリンではオバマ米大統領の前で、演奏。アイルランドのヒギンズ現大統領の中国訪問に同行した。
1996年に初来日、その後、1997・1998・2000・2002・2003年にコンスタントに来日。2013・2019年の「ケルティック・クリスマス」のメイン・アクトで出演した。
●アイルランドのグラミー賞 「メテオラ・ミュージック・アワード」 史上最年少で特別功労賞を受賞!
●アイルランドで『ゴールウェイ・ガール』 『ダイアモンド・マウンテン・セッションズ』他 数作がトリプル、4度のプラチナムを受賞!
●2007&9年、アイルランドで年間最多ダウンロード記録達成!
●アイルランド音楽賞2冠獲得!「年間最優秀フォーク・アーティスト」 「最優秀伝統音楽(女性部門)」
●シカゴ・IBAM賞受賞 (Irish Books, Arts and Music)

シャロン・シャノン(アコーディオン、フィドル)
アイルランドで彼女を知らない者はいないというほどの国民的ミュージシャンであり、現在のアイルランド/ケルト音楽を代表する人気・実力ナンバー1のアコーディオン奏者。
幼少時よりアコーディオンを弾きはじめ、10代半ばにはすでに腕利きのプレイヤーとして活躍。スコットランドの人気ロックバンド「ウォーター・ボーイズ」のメンバーとして活動を経て、1991年にソロ・デビュー。抜群のドライヴ感と爽やかな音色でアイリッシュ・ニュージック・シーンに旋風を巻き起こした。ケルト以外にもカントリー、アフリカ、クラシックなど他ジャンルとのコラボレーションも活発に行う。
デビューから現在まで、ボノ&アダム・クレイトン(U2)、ジャクソン・ブラウン、ウィリー・ネルソン(グラミー受賞カントリー歌手)、ジョン・プライン(グラミー受賞カントリー歌手)、 アリソン・クラウス(グラミー受賞カントリー歌手)、マーク・ノップラー(グラミー受賞ロック・アーティスト)、スティーヴ・アール(グラミー賞受賞ロック・アーティスト)、でニス・ボーヴェル(レゲエの大物プロデューサー)など、大物アーティストとの共演が絶えない。2008年にシングル「ゴールウェイ・ガール」を大ヒットさせ、トリプル・プラチナム獲得と、年間ダウンロード最多記録をたたき出した。同年23年間に渡る音楽界への貢献が認められ、アイルランドで最も栄誉ある「メテオラ・ミュージック・アワード」の生涯功労賞を史上最年少で受賞。最前線で活躍、高い人気を誇る。アイルランドの音楽大使としても活躍。ホワイトハウスではクリントン米大統領の前で、ダブリンではオバマ米大統領の前で、演奏。アイルランドのヒギンズ現大統領の中国訪問に同行した。
1996年に初来日、その後、1997・1998・2000・2002・2003年にコンスタントに来日。2013・2019年の「ケルティック・クリスマス」のメイン・アクトで出演した。
●アイルランドのグラミー賞 「メテオラ・ミュージック・アワード」 史上最年少で特別功労賞を受賞!
●アイルランドで『ゴールウェイ・ガール』 『ダイアモンド・マウンテン・セッションズ』他 数作がトリプル、4度のプラチナムを受賞!
●2007&9年、アイルランドで年間最多ダウンロード記録達成!
●アイルランド音楽賞2冠獲得!「年間最優秀フォーク・アーティスト」 「最優秀伝統音楽(女性部門)」
●シカゴ・IBAM賞受賞 (Irish Books, Arts and Music)

リアム・オ・メンリィ(ヴォーカル、ピアノ、バウロン)
U2のボノが"世界一のホワイト・ソウル・シンガー"と評した、アイルランドのカリスマ・シンガー。
アイルランドを代表するカリスマ・シンガーの一人。U2のボノに見出され、80年代後半にダブリンでデビューしたロック・バンド、ホットハウス・フラワーズのフロントマン(ヴォーカル、ピアノ、作詞作曲)として活躍。アイリッシュ・ミュージックとソウル/R&Bを融合させたソウルフルなヴォーカルと、スポンテニアスなライヴ・パフォーマンスで世界中の人気を得る。
アイルランドの伝統打楽器のボーランの名手であり、アイルランドのゲール語で歌う伝統音楽のシンガー、アイリッシュ・ハープ奏者でもある。バンド活動の傍らソロでも活動。これまで、チーフタンズ、アルタン、ドーナル・ラニー、カルロス・ヌニェス、シャロン・シャノンなど多数のアイルランド伝統音楽のアーティストと共演している。また、マリ、インド、チベット、中国、オーストラリアのアボリジニ、アメリカのネイティヴ・アメリカンの音楽家とも交流。2008年ドキュメンタリー映画『Dambé: The Mali Project』に出演。中央アフリカのマリへ 旅したリアムと現地の音楽家との交流、砂漠で開催された音楽祭「砂漠のフェスティバル」でのパフォーマンスを収録した。
1998年と2014年のケルティック・クリスマスに出演。2001・2018年にホットハウス・フラワーズとして、2019年にソロでフジロック・フェスティバルに出演した。
●リアム・オ・メンリィは、今日のアイルランドの伝統音楽界で最も才能があり、カリスマ的でソウルフルなパフォーマーの一人である。 Journal of Music誌
●ホットハウス・フラワーズはアイルランドの偉大なバンドのひとつである。U2やザ・ポーグスといったバンドや、レジェンドのヴァン・モリソンと同じように賞賛されるべきバンドだ。 All Music Magazine誌
●だれと共演しても、どんなスタイルをとっても、リアムは自らの個性と魅力とを存分に発揮したまま、その場の音楽をとんでもなく豊かで熱いものへと変えてしまう。 毎日新聞(1999年9月18日夕刊)
●アイルランド伝統歌は現代の歌曲や ボブ・ディラン、ヴァン・モリソンに影響を与え、現代アイルランド音楽のスペクトルのような弧を描く。リアム・オ・メンリィは、自らのルーツ、遺産、そして音楽的アイデンティティを今もなお探求し続けている男である。 We Heart Music誌

ザ・ステップ・クルー・トップ4(ダンス)
アイリッシュ・ダンスとタップ・ダンスを融合させた、カナダのオタワヴァレー・スタイルのダンス・チーム「ザ・ステップ・クルー」の中心メンバー4人による、スペシャル・グループ。
メンバーの4人は誰もが超絶テクニックを誇り、ソロでもアイルランド/ケルト音楽シーンでも活躍する超一級のトップ・ダンサー。4人とも多数のプロジェクト(チーフタンズ、ステップクルー、アルタン、トレッドなど)で何度も来日し、日本でも高い人気を誇る。
●キャラ・バトラー(アイリッシュ・ダンス)
数々の世界的アイリッシュ・ダンス・コンテストを総なめ、長期に渡りチーフタンズのツアー・メンバーとして活動、ジーン・バトラーによるアイリッシュ・ダンス・ショー『ダンシング・オン・デンジャラス・グラウンド』の初代プリンシパル。
●ジョン・ピラツキ(オタワヴァレー・ステップ・ダンス、フィドル)
カナダのオタワヴァレー・スタイルのダンス・チャンピオンシップで3度の優勝、フィドルの腕も一流で、数えきれないほどの受賞歴を誇る。チーフタンズ、カルロス・ヌニェスのツアー・メンバーとして活躍。ステップ・クルーのリーダー。
●ネイサン・ピラツキ(オタワヴァレー・ステップ・ダンス)
カナダ、オンタリオでは"クレイジー・レッグ"の異名をとるオタワヴァレー・スタイルの天才ダンサー。カナダでもっとも権威あるTVアワード、ジェミニ賞のベスト・パフォーマンス賞を受賞。チーフタンズ、チェリッシュ・ザ・レディースのツアー・メンバーとして活躍。
●ダン・ステイシー(オタワヴァレー・ステップ・ダンス、フィドル)
カナダにおけるフィドルとオタワヴァレー・ダンスの発展に大きく貢献してきた。フィドルとダンスの両方でオンタリオのコンクールで数え切れないほどの賞を勝ち抜いた第一人者。1999~2007年ケルティック・ロック・バンド「セヴン・ネイションズ」のメンバー(フィドラー兼ダンサー)、アルタン、ダーヴィッシュのツアーメンバーとして活躍。
※やむを得ない事情により、出演者、内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
主催東海市・東海市教育委員会
東海市・東海市教育委員会
託児サービス公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名
託児サービスの詳細はこちらからご覧ください。
公演の1週間前までに劇場事務室にてお申込みください。
●対象:1歳以上の未就学児
●定員:10名
託児サービスの詳細はこちらからご覧ください。
- 電話
- 0562-38-7030